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HAインプラントの特徴

安心安全のインプラント治療

1.サイナスリフトにおいて歯槽頂からアプローチする事によって侵襲を最小限に抑える事が可能です。 基本的に一次オペから、土台(アバット)を建てる二次手術まで4ヶ月で可能となります。
2.GBRにおいてHAメンブレンテクニックにより遮断膜を使用するリスクを回避する事が可能となります。

治療期間が短い!(抜歯後即インプラント埋入可能)

抜歯即時埋入においてチタンインプラントでは条件が限られます。
インプラントと骨の間隙が問題になり適応症は間隙が2ミリ以内と言われています。
HAインプラントを用いると抜歯即時埋入におけるインプラントと骨の間隙の問題は表面性状の骨伝導能により解決されます。
HAインプラントの骨伝導能を利用することで最小限の介入で最大限の効果を得る術式が可能となります。
また、一定条件がそろえば抜歯したその日にインプラントを埋入して即時に噛ませる事が可能です。

痛みの軽減

抜歯即時埋入において歯肉をはがすことなく(フラップレス)インプラントを埋入することが可能となり、著しく痛みや腫れを軽減できます。
また、サイナスリフトにおいても歯槽頂からアプローチする事で著しく痛みを軽減できます。

他のインプラント素材との比較(チタン素材インプラント等)

HAインプラントとチタンインプラントの大きな違いは何ですか?
HAインプラントにはその表面性状であるHAが骨伝導能を有し、骨が添加する足場を提供する能力があります。
チタンインプラントは機械的に骨と結合していますが、HAインプラントは化学的に骨と結合しています。
チタンインプラントはネジで、HAインプラントはネジに接着材をつけて固定したものとイメージすると分り易いと思います。
つまり上顎の骨のように骨質が悪い(初期固定が得られない)条件ではHAインプラントの適応症といえるでしょう。
また、上顎洞挙上術やGBRなどの骨造成部位においはチタンインプラントに比べてほとんどの場合治療期間が半分以下に短縮することが可能なことも大きな特徴と言えます。
実際上顎洞挙上術において、骨頂から上顎洞までの距離が1ミリであっても4ヵ月後には2次手術が可能です。
抜歯即時埋入においてもチタンインプラントでは条件が限られます。
インプラントと骨の間隙が問題になり適応症は間隙が2ミリ以内と言われています。
HAインプラントを用いると抜歯即時埋入におけるインプラントと骨の間隙の問題は表面性状の骨伝導能により解決されます。
HAインプラントの骨伝導能を利用することで最小限の介入で最大限の効果を得る術式が可能となります。
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